OM-Body

所有OM-Body紹介

OM一桁シリーズ

カメラBody 発売時期 説  明
M-1 Silver 1972年7月 OMシリーズ最初のモデル。大きく・重く・うるさいという三悪を徹底的に追求。約5千台つくられた。
OM-1 1973年5月 順調に滑り出したM-1だが、ライカ社からM型だと混同するとクレームが来て名称がOM-1となった。
OM-1MD Silver 1974年10月 OM-1と機能的には変わらないが、底板に最初からモータードライブの連動軸穴が装備された。
OM-2 1975年11月 OM-1と並行して開発が進められた絞り優先AE機。TTLダイレクト測光方式が最大の特徴。
OM-1N 1979年3月 OM-1のマイナーチェンジ。アクセサリーシューが付属されファインダー内のストロボ表示が追加された。
OM-2N Silver 1979年3月 OM-1nの機能に加えAE時のスローシャッターが60秒から120秒へ。ファインダーに露出補正マークが表示。
OM-2N 1979年3月 当時はシルバー・ブラックの2種類が用意されていることが珍しくなかった。黒がプロ用のイメージで人気。
OM-4 1983年10月 OMシリーズの最高級機。TTLダイレクト測光はそのままに、画期的なマルチスポット測光機構を搭載。
OM-3 1984年10月 OM4のマルチスポット測光はそのままにシャッターユニットをメカニカルタイプに変更したモデル。
OM-2 SPOT/PROGRAM 1984年10月 OM-2Nのフルモデルチェンジ機。初めてプログラムAEが搭載され、さらにスポット測光も加わった。
OM-4Ti Silver 1986年7月 OM-4の機能そのままに外装をチタンに。さらに専用ストロボで全速同調のフラッシュ撮影が可能になった。
OM-4Ti Black 1989年4月 チタンカラーしかなかったOM-4Tiの外装をブラック仕上げにしたモデル。2002年まで超ロングセラーになった。
OM-3Ti 1994年11月 生産終了していたOM-3をチタンの外装で復刻。全シャッタ速度対応の専用ストロボも使える。
 

OM二ケタシリーズ

カメラBody 発売時期 説  明
OM10 Quartz 1979年6月 OM-1やOM-2といった一桁シリーズの普及機。絞り優先AE専用でマニュアル時にはアタプターも用意。
OM20 1982年10月 AE専用機だったOM10にマニュアル機構を付加したモデル。モータドライブも使用可能。
OM30 1982年11月 OM20にフォーカスエイドを搭載。ズイコーオートズーム35~70mmF4AFを使うことでAF撮影も可能
OM40 1985年4月 プログラムAE機構を搭載し、ESパターン測光という多分割測光方式を採用。逆光時も自動的に補正。
OM2000 1997年7月 主に海外向けに作られた普及マニュアル。普及機とはいえスポット測光が搭載されている。

OM三ケタシリーズ

カメラBody 発売時期 説  明
OM707
OM101

PENシリーズ

カメラBody 発売時期 説  明
PEN EES Silver
PEN F Silver
PEN FT

XAシリーズ

カメラBody 発売時期 説  明
XA
XA2
XA3
XA4
XA1

その他

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SIX 1型
FLEX A型